Interpreter パターン

デザインパターンちゃんと勉強をしようと思ったので結城さんの本を 1 つ 1 つ実装してみる。 前回の Commandからの続き。ついに今回で最後のパターンだ感慨深い。

Interpreter パターンは、コンピュータプログラミングにおけるデザインパターンの一つである。Interpreter パターンの基本的な考えは、定義された種類の問題を素早く解くために、ドメインに特化した言語を実装することである。特化言語は汎用の言語よりも数倍から数百倍高速に問題を解ける場合が多い。

書籍とは別に参考にしたのは以下

クラス図

Interpreter PlantUML

自分としての理解・疑問

  • 動作をミニ言語まで作って実装していく。
  • 実際に解かなければいけない問題に対して特化した言語を「作る」事で効率化しようという考え方だけど、これってプログラム上での運用でカバーみたいな性格も出てきそうなので注意必要だろうなぁ。と思ったり。

最終的な感想

最後の方は大分息切れしたけど、総じて勉強になった。書籍に沿って 1 つ 1 つ実装していくという習慣がつける事をできたのも小さなことだけど自分の中では成果だった。テーマ作りは難しいけど他のジャンルの勉強に進みたい。